整体院選び、カイロプラクティック選びの基準となるもの。
整体やカイロプラクティックが身の回りに多くなってきました。
利用される側にしてみると選ぶのにも大変なのではないでしょうか。
そこで選び方の基準となる点をお伝えしたいと思います。
人によって、基準はいろいろとあると思いますが。
たとえば。
施術は痛くないか?
時間は遅くまでやっているか?
スタッフは男性か?女性か?
気持よいか?
家や仕事場から近いか?
などなど、個々のライフスタイルによって様々あります。
そこでもう少し選び方を抽象化していきたいと思います。
まずは行く目的です。
多くの人の場合は症状があり、その症状で日常生活に支障をきたしているため、体をしっかり調整して快適に送りたいという事になると思います。
そうだとすあれば、しっかり良くならないといけません。
良くなるとは、健康になるという事です。
健康になるという事は以前のブログにも書きましたが、良好な状態を維持できるという事になります。
*以前のブログはこちら
健康な状態を維持するためにはしっかり調整するというのが当たり前のようですが、そうではないことが多いのも事実です。
たとえば。
『臭いものに蓋』という言葉があります。
臭いものに支障をきたしている時に蓋をして、臭いものは止めたという事です。
これは本当に良くなっているのでしょうか?
おそらく蓋が開いてくればまた臭くなってきます。
そこにまた蓋をしめます。
また漏れる、この繰り返しです。
冗談のように思いますが、これを行っている人は少なくないです。
一次的であれば良いかもしれませんが、そうではなく本当に治ったと思ってしまっている人が多いという事です。
湿布を張って治ったということから考えてみれば分かり易いです。
痛みが起こっているところに湿布を張って良くなったと言われる方がいます。
湿布を張っていると痛くないといって、常に張られている人もおります。
これはどういう原理でしょうか。
痛みというのは炎症が起きていることが多いです。
急性の腰痛のようなぎっくり腰であれば熱を持っています。
炎症しているという事になります。
そこに湿布を張ると炎症が取れて楽になるという事です。
ここで知らなければいけないのはこういう原理です。
炎症起こしているという事は、血流が良くなっているという事です。
「血の巡りが良くなって体がポカポカしてきた」というのは聞いたことがあると思います。
血の巡りが良い→血流が良い→暖かい→炎症
になります。
では湿布は何をするのか、炎症を抑えるという事は熱を取ることになります。
すなわち、血行を悪くするという事です。
血行障害を起こして炎症を止め、痛みを無くしているという事になります。
一次的な対処であれば良いかもしれませんが、常に湿布を張るのが癖になっていれば血行障害になってきます。
当院でも長年湿布を張り続けている方は、体の至る所が冷えています。
お腹や脚や肩まわりも冷えています。
SOの冷えが次の症状の原因になっている事がとても多いのです。
これでも湿布を張って良くなったと言えるでしょうか。
正に臭いものに蓋をしている状態です。
蓋の大きさを変え。
蓋の材質を変え。
を繰り返していてもいつかは、崩壊します。
体も一緒です、しっかり治すというのと一時的に対処するということを考えないといつまでたっても同じことの繰り返しか、取り返しがつかなくなるだけです。
整体院選びの基準は臭いものに蓋ではなく、しっか
り原因を調整して蓋が開いても問題内容にしていく
ことです。
原因から調整するのであれば、お気軽のお電話ください。
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